
IT系で働いている者です。
最近のプロジェクトで、プロジェクトマネージャー(PM)が要件定義や仕様の整理をほとんどせず、開発チームに「とりあえず作っといて」「できるでしょ?」と丸投げしてきます。
その結果、仕様が曖昧なまま進めざるを得ず、後から大量の修正や手戻りが発生したり、見積もりも根拠なく押し付けられたりと、正直かなり困っています…。
責任の所在も曖昧で、問題が起きると「開発側の責任」と言われがちです。
理想的には、PMは要件を整理して優先度を決め、リスク管理して、チームが開発に集中できる環境を作るべきだと思うのですが、なかなかそういう人に当たりません。

最近、IT業界でプロジェクトマネージャー(PM)が要件定義や仕様整理を怠り、開発チームに丸投げしてしまうケースが増えているようです。その結果、仕様が曖昧なまま開発が進み、後から大量の修正や手戻りが発生するなど、チームが大きな負担を強いられる状況が散見されます。本来PMが担うべき要件の整理やリスク管理、優先順位の決定などが不十分なために、開発チームが理不尽な責任を負わされてしまうという声もよく聞かれます。
開発丸投げ型のPMが発生する原因には、PM自身のスキル不足や知識不足、または過度な負荷やプレッシャーなどの要素が挙げられます。特にPMが技術的な知識や経験を持たない場合、「とりあえず作ってほしい」としか指示できず、明確な要件定義や仕様の整理が困難になることが多いです。また、PMがプロジェクトの全体像や目的を理解しきれていない場合にも、同様の問題が生じやすくなります。
PMが開発を丸投げすると、以下のような問題が起きがちです。
- 仕様の曖昧さ:具体的な指示や要件が不足するため、開発者が自身で判断せざるを得ず、結果的に不必要な機能や誤った実装が増えます。
- 手戻りの発生:後から仕様が固まった段階で大量の修正が発生し、工数が増える上、チームのモチベーションも低下します。
- 責任所在の不明確化:問題が起きたときにPMが責任を回避し、「開発側の問題」として片付けられてしまう傾向があります。
本来、理想的なPMは以下のような役割を担うべきです。
- 明確な要件定義:顧客やステークホルダーとコミュニケーションをとり、要件や仕様を明確に整理します。
- 優先度の決定とリスク管理:プロジェクトのリスクを洗い出し、優先順位を決めて開発チームが迷わず作業できるようサポートします。
- チームの負荷管理:開発チームが本来の作業に集中できる環境を整え、不要な負荷やストレスを軽減します。
丸投げを防ぐためには、PMと開発チームが良好な関係を築き、密にコミュニケーションを取ることが不可欠です。例えば、定期的なミーティングで要件や進捗を確認する場を設けたり、明確なドキュメントを整備して情報共有を徹底したりすることが重要です。また、開発側も曖昧な指示には具体的な質問を返し、PMと共に仕様を固めていく姿勢が必要になります。
開発を丸投げするPMがいる現場では、仕様の曖昧さや手戻りの多発、責任の不明確さといった課題が顕著になります。本来PMが果たすべき役割を再確認し、双方が協力してプロジェクトを進めることが、問題解決への第一歩です。開発側としても積極的に関与し、問題の早期発見・改善に取り組んでいく姿勢が求められます。

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